Bentobako 製造発売元  環境工学ウルフジャパン


Bentobako とは、自動車NOx・PM法の施行に対応した燃料と流入空気を改質しより燃焼効果をあげる装置です。
1. 排出ガスを大幅に削減します。
2. 燃費の向上します。ガソリン車にもディーゼル車にも効果絶大。
3. 騒音・振動の減少し、快適な乗り心地になります。
4. エンジン性能を極限までアップします。登坂時のパワー不足が大幅に改善されます。

Bentobakoの取付けの中部地区カーショップのご案内はこちらから(現在8店舗)

 Bentrobako ユーザーの声(新着順)

取り付け店:スプリングロード
ビッグホーン /3050cc ディーゼル / H15.4.25装着
いつもの山坂道がいつもと違うパワーでいつもより少ないアクセル踏み込みで登るようになった。
もともとパフルな私のビッグホーンこれほど差が分かるとは思いませんでした。

MAZDA Titan
取り付け店:オート・フレンド
フォルクスワーゲン/ゴルフV / H15.4.25装着

大橋チーフの声:
元々良く回る名車ゴルフVのディーゼルがさらに86の様に回る様になりました。これだけ走る様になると、タイヤブレーキ足回りもグレードアップしないと危ないね!

Bentobakoは国土交通省自動車局の排気ガス検査に申請中です。
Bentobako

Bentobako は燃料パイプの途中に組込みます。取付け工事はウルフジャパンが認可した専門技術者が行います。
Bentobako原理

Bentobako は燃焼するまえの燃料と吸入空気を微細分散化し、更に帯電化させます。バッテリー電源を使用せずに特殊な方法でエネルギーをBentobakoに誘導させて、燃料と空気の微細分散化を行います。


Bentobako で改質された燃料は燃焼効率がアップします。ガソリン車およびディーゼル車のどちらにも利用できます。Bentobako 本体の仕様はガソリン車とディーゼル車では若干異なります。


Bentobako の取付け実例 その1
   種  トヨタ クラウン
   式 Y-LS130W
エンジ 2440cc (ディーゼル車)
登録年度   平成7年2月
走行距 : 155,811Km
施 行 日 2002年3月20日 (ウルフジャパンにて)
施 行 者 ウルフジャパン(長野県上伊那郡箕輪町)
装着は、長野県のウルフジャパンで実施しました。
Bentobako
の装着工事は環境工学ウルフジャパンの認可を受けた装着技術者のみが施工できます。
装着するエンジン・ヘッド・カバー上部にステンレス製のブラケットを固定して、その上にBentobako を取付け、燃料パイプを接続します。また、Bentobakoとエンジン各部はEEC(エネルギー誘導ケーブル)で図のように配線します。
Bentobako の装着前と装着後の黒煙テスト

エキゾーストマフラーに白靴下を取付け、2000rpmで一定時間エンジンを運転しました。
左側がBentobakoの装着前の黒煙テストによる変色した白靴下で、右側がBentobakoの装着後の白靴下の色変化です。

装着前の排気ガス測定 (ウルフジャパンによる 測定器 ドイツtesto社製 testo350)

アイドリング中 NO ppm NO2 ppm NOx ppm CO ppm SO2 ppm CO2 % O2 % ℃排気温 ℃外気温
装着前 平均値 131.10 45.67 176.77 570.47 4.77 3.84 14.84 92.28 20.41
取付後 平均値 37.00 21.87 58.63 500.70 1.93 4.00 14.58 104.90 15.24
66%減 12%減 59%減

Bentobako 装着後窒素酸化物 NOx はアイドリング回転中で約58%近く低減しました。

2000rpm NO ppm NO2 ppm NOx ppm CO ppm SO2 ppm CO2 % O2 % ℃排気温 ℃外気温
取付前 平均値 174.33 71.13 245.47 391.23 13.97 3.60 15.23 121.77 21.10
取付後 平均値 57.90 32.57 90.37 262.20 8.37 3.81 14.89 122.16 14.31
63%減 32%減 40%減

Bentobako 装着後窒素酸化物NOxは、2000rpm回転中で約60%近く低減しました。

Bentobako の取付け実例
車       名 ベンツ 190E
形       式 W201
年       式 平成 2年 4月
走行距離 86,921Km
装  着  日 2001年6月8日
Bentobako は燃焼するまえの燃料と空気を微細分散化し、更に帯電化させます。バッテリー電源を使用せずに特殊な方法でエネルギーをBentobakoに誘導させて、燃料と空気の微細分散化を行います。
そのためBentobakoの台座となるステンレス・ブラケットの形状やエネルギー誘導ケーブルの配線にも各種の工夫がなされます。
また、同時に吸入空気の改質を行うためにも最適なエネルギー誘導ケーブルの配線がなされます。
ベンツ G350-D へのBentobakoの装着状態です。
微細分散化された燃料と空気により、エンジン内での燃焼効率がより高くなるためエンジンはさらに静かになり、滑らかに回転するようになります。
発進直後の低中速でのエンジンレスポンスの向上には皆さんが感動しています。
又、朝一番のエンジンが冷えているときのスタート時の黒煙の排出量も激減しました。
自動車排出ガス規制は平成14年(2002年)から始まり、ディーゼルの乗用車、トラック・バス等が対象となります。また、登録年月により異なりますが、中古車にも適用されます。すでに使用されている自動車で、排出基準を満たさないものについては、一定の期間が過ぎると対策地域内では車検を受けることも、車の使用もできなくなります。
詳しくは環境省ホームページをご参照ください。

〇 環境省ホームページ         http://www.env.go.jp
〇 環境工学ウルフジャパン  http://wulff.co.jp

環境省の規制値の一例)
車輛総重量 1.7Ton超〜 3.5Ton以下のディーゼル中量車の場合
NOx・PM法規制値クリアー NOx排出(窒素酸化物) PM排出(浮遊粒子状物質)
国の基準値 (平成14年2月発表) 0.630 g/Km 0.060 g/Km
Betobako装着車 (平成13年5月測定) 0.495 g/Km 0.046 g/Km

アシロムは、Bentobako の装着カーショップをエンドユザーの皆様にご照会します。
アシロムは、Bentobako の代理店を募集しています。
アシロムは、Bentobako の装着技術講習会をカーショップの技術者のためにご用意します。
アシロムは、Bentobako の装着デモカーを何時でもお見せすることが出来ます。

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